BTSのOST(主題歌・挿入歌)が聞ける日本＆韓国ドラマ一覧【最新版】

韓国の人気K-POPアイドルBTS(防弾少年団/방탄소년단/バンタンソニョンダン)が参加しているOST(主題歌・挿入歌)をまとめています。

BTSは、韓国ドラマだけでなく、日本ドラマでもOSTや主題歌等に参加しています。
普段聞いている歌でも、ドラマなどで聞くとまた一味違って特別な気分になれますよね！

どのようなドラマに参加していたのか、どの歌が使われていたのかなど、BTSが参加したOSTについては、本記事を参考にしてください。

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BTSはドラマのOSTにも参加している

韓国出身の大人気K-POPグループ BTS(防弾少年団/방탄소년단/バンタンソニョンダン)
日本だけでなく世界的な人気があり、グラミー賞にノミネートされるなど、その活躍ぶりはとどまることをしりません！

どの楽曲も素晴らしいBTSですが、ドラマのOSTにも参加しています。
BTSの曲だけでなく、メンバー単独での参加、ドラマのために作ったオリジナル曲もあり、ファンにとっては見逃せません！

最近だと、2021年12月に始まった韓国ドラマ「その年、私たちは」でVことテテが参加したことがとても話題になりましたね。
過去にもいろんなドラマのOSTに参加していますが、最近ファンになった方は知らないこともたくさんあると思います。

もっとBTSの魅力を知ってもらいたいので、BTSが参加しているOSTを韓国ドラマと日本ドラマ別でまとめています。

※新しいものは随時追記していきます！

まずは、BTSが参加している韓国ドラマのOST、主題歌、挿入歌をご紹介します。
動画も貼っておきますので、ぜひ聞いてみてください。

もしも抜けがあったら、コメント欄で教えて下さい。

BTSが初めてOSTに参加したのは、韓国ドラマ「花郎」です。
このドラマは、V(テテ)自身が出演しているだけでなく、SHINeeのミンホ(ミノ)も出ているという、豪華キャストでした。

曲名は「죽어도 너야/jugodo noya」で日本語訳にすると「死んでも君だよ」になります。
Vとジンのユニット曲で、2018年6月13日に開催された「BTS PROM PARTY」でパフォーマンスがありました。

テテの低音ボイス、ジンの高温ボイスがとてもバランス良く、思わず聞き入ってしまいますね。

韓国のWEB漫画で大人気だった梨泰院クラスがドラマ化。
JTBC史上3位、韓国のケーブルテレビ史上7位の高視聴率を獲得し、世界各国で注目されたドラマの1つです。

日本では、Netflixオリジナルドラマとして見ることが可能です。

梨泰院クラスのOSTに参加したのは、V(テテ)のみ。
挿入歌として使用されている「Sweet night」はテテが作詞、作曲、プロデュースまでしています。

2021年10月から放送されていた「智異山」は、ジンがOSTに参加しています。
「Yours」という曲で、ドラマのメインテーマに使用されました。

日本では、2021年11月24日にiTunesなどの音楽サイトで配信されています。

2021年12月から放送された「その年、私たちは」のOSTには、V(テテ)が参加しています。
第1話の作業シーンで流れた際に、Twitterでとても話題になりました。

「Christmas Tree」というタイトルに合わせて、韓国では12月24日に配信がスタート。
日本は、2022年1月13日にiTunesなどで配信が始まります。

また、「その年、私たちは」のOSTは様々な歌手が参加しています。
どれも魅力的な曲ばかりなので、他のOSTも知りたい！という方のために、別途以下で詳細をまとめました。

韓国ドラマのOSTって本当にいい曲が多いですよね・・・！

次に、BTSが参加している日本ドラマのOST、主題歌、挿入歌をご紹介します。
動画も貼っておきますので、ぜひ聞いてみてください。

もしも抜けがあったら、コメント欄で教えて下さい。

BTSが日本で初めてOSTに参加したのは、「シグナル」というドラマです。
BTS全員で参加するのも、韓国ドラマと日本ドラマ含めてこの作品が初ですね。

シグナルは、もとは韓国ドラマで日本でもリメイクされたものになります。
「Don’t Leave Me」の日本語曲が主題歌になっていて、ドラマのために書き下ろされた楽曲です。

※2021年に公開された「劇場版シグナル長期未解決事件捜査班」も、BTSが主題歌を歌っています。
back numberとコラボした「Film out」は、ジョングクが制作に携わっています。