【Netflixの韓国ドラマ】マイネームの相関図(画像有)キャスト・あらすじ・感想まとめ

2021年10月に公開された韓国ドラマ「マイネーム/마이네임」は、Netflixオリジナルドラマです。
日本のタイトルだと「マイネーム～偽りと復讐～」という副題もついていますね。

このドラマは「わかっていても」のハン・ソヒがスタントなしのアクションに挑戦ということで、かなり注目されている作品の1つ。

本記事で、マイネームの相関図、キャスト、あらすじ、話数、感想、吹替声優一覧などをまとめています。

マイネームのあらすじ

2021年10月にNetflixで一挙公開された「マイネーム」は、韓国語表記だと「마이네임/マイネイム」となります。
直訳してもそのまま「マイネーム」となり、英語表記だと「MY NAME」ですね。

この作品は、命を奪われた父親の仇を討つと誓った娘が、犯罪組織や警察で真実を得ていくお話です。

女子高生のジウは、父が警察に追われる犯罪組織の団員という理由で、警察から尾行される日々。
さらに学校ではイジメを受けていましたが、耐えかねて喧嘩をし学校を退学します。

その日はジウの誕生日。
父から「おめでとう」のメールとともに、アパートの入口にはプレゼントが置いてありました。
しかし、どうしても父を許せないジウは「父親は死んだことにする！！」と電話で突き放します。

少ししてアパートのベルが鳴り、出ようとするもドアがあきません。
父が外からドアを押さえつけているのです。
いったいなぜ・・・？と思った矢先、銃声が聞こえました。

のぞき穴から見ると、黒いフードをかぶった人物が父を撃ったのです。
やっとドアがあいたものの、父は大量の血を流し最後の言葉を発して亡くなってしまいました。
ジウは、自分が突き放してしまったせいだと大きな後悔を抱くことに・・・。

後日、警察は調査を打ち切ってしまいます。
どうしても犯人を見つけたいジウは、父が所属していた組織に乗り込み、様々な訓練を受けていきます。
からかわれたりするものの、復讐心でいっぱいのジウは負けません。

訓練をひたすら続けていたジウですが、数年後に「オ・ヘジン」として名前を変えて警察官になります。
麻薬捜査隊に移動したヘジン、そこにいたチーム長が父を殺した犯人だと気が付き・・・。

You Tubeにて、一部だけですが動画を見ることもできます。

主演のハン・ソヒは、同じくNetflixで大人気だった「わかっていても」に出演している女優です。
過去作品でも非常に高評価だった演技力でしたが、マイネームでは全く違う姿を魅せてくれます。

スタントなしのアクションシーンは見逃せません！
このドラマのために体重を10キロも増やしたそうですよ。

マイネームの公開日

マイネームの公開日は以下のようになっています。

日本では、2021年10月15日19時にNetflixで全話が一挙公開されました。
全世界で公開日は共通していますが、時間は若干異なっています。

また、マイネームはNetflixオリジナルドラマです。
Netflix以外での配信はしていませんのでご注意ください。

マイネームのキャスト

マイネームのキャスト及び相関図です。
※韓国のwikiでピックアップされている人物のみ記載しています。

マイネームの吹替声優一覧

マイネームは、日本語の吹き替えもあります。
吹き替えにはもちろん日本の声優さんが起用されており、中には有名な声優さんもいます。

各人物の声優さんを以下でご紹介します。

※公開されている方とされていない方がいるようです。
主な主要人物かつ、判明している箇所は記載していますが、情報は分かり次第 随時追記していきます。
韓国の俳優名は「キャスト」のところで紹介していますので、ここでは役名で記載しています。

マイネームを見た管理人の評価

マイネームは、復讐劇、人間関係、アクション、衝撃の展開が揃った素晴らしいドラマです。

まず、主演のハン・ソヒがスタントなしのアクションに挑戦しているのがすごい！
わかっていてもの時の演技力もすごかったですが、マイネームで見せる表情、感情は実力社会の韓国女優という感じです。
それだけでも見る価値があります。

ただ、マイネームのすごいところはストーリー性。
非常に凝った構成となっていて、「犯人はこいつかー！」みたいな単純な考えではなく、どうしてそうなってしまったのか？どういう心情だったのか？を考えさせられます。

少しネタバレにはなりますが、本当の黒幕を知った時、とても考えさせられました。
黒幕って基本悪人なわけですが、マイネームの黒幕は悪人だけど悪人ではないんです。
いろんな葛藤があったんだろう、本当は見つけてほしかったんだろう、ジウに手を下してほしかったのだろうと感情移入してしまいます。

全ての結末を知った時、あなたは涙するかもしれません。
まだまだ見ていたい、その先を知りたいと思える最高のドラマです。

Netflixのオリジナルドラマといえば、同じく2021年10月に配信された「イカゲーム」もかなり話題になりましたね。
全世界で圧倒的な高評価を得ているドラマで、久しぶりの大ヒット作品といっても過言ではありません。

そんなイカゲームの次に来るのはマイネームなのでは？と言われているほどです。
いや、間違いなくマイネームも大ヒットすることでしょう！！

韓国ドラマが好きな方もそうでない方も、ぜひ見てほしいイチオシの作品です。

マイネームを見た視聴者感想まとめ

マイネームの韓国での評価、日本での評価はどうでしょうか？
韓国での評価は、NAVERや現地の方で実際に見た方にインタビューをしたものをご紹介します。

※ピンクは韓国での評価、青は日本での評価