【韓国ドラマ】彼女はキレイだったのキャスト・あらすじ・感想・視聴率まとめ

2015年に韓国の「MBC」で放送された「彼女はキレイだった」は、高視聴率、MBC演技大賞10冠を達成した人気ドラマの1つです。
2021年7月に日本版も放送開始されたことで、原作が気になる方も多いのではないでしょうか。

本記事で、彼女はキレイだったのキャスト、あらすじ、放送期間、視聴率、感想などをまとめています。
あわせて、見どころも掲載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

彼女はキレイだったのあらすじ

2015年に韓国で放送された「彼女はキレイだった」は、2021年7月に日本版でもリメイクして放送された作品です。
韓国語だと그녀는 예뻤다(geunyeoneun yeppeossda/くにょぬん いぇっぷだ)となっており、日本語にすると「彼女はキレイだった」となります。

裕福な家庭で育ち、容姿端麗だったけど、大人になって何もないブサイクな女性に変わってしまったキム・ヘジン。
肥満でダサかったけど、大人になってモデルのようなイケメンになったチ・ソンジュン。

2人は幼い頃に親しく過ごしていたものの、ソンジュンが海外にいってしまうことで離れ離れになってしまいます。

時は流れ、ある日ソンジュンから「帰国する」とメールが届きます。
初恋同士の幼馴染の再会に、心躍るヘジン。

約束した日に再会場所に行くと、肥満でダサかったはずのソンジュンが超エリートのイケメンに・・・。
そこにいるヘジンに気が付かず、「どこにいるのか？」と電話で尋ねます。

ヘジンは今の自分の姿を見られたくないと、親友ハリに自分のフリをしてもらうことに・・・。
その場だけの再会で済ませるつもりが、職場に現れたり何かと縁ができていきます。

ヘジンは別人としてソンジュンに接し、ハリはヘジンのフリをする生活を続けますが、次第に三角関係へと発展していくのです。

You Tubeにて、予告を見ることもできます。

ヘジンのベースは美人なのに、髪型やメイク一つでここまでブサイクにできるのか・・・と別の意味で驚くドラマです。
そして、ソンジュンはイケメン、ハリは美人すぎて羨ましくなります。

初恋の幼馴染、大親友との三角関係に要注目です。

彼女はキレイだったのキャスト

彼女はキレイだったのキャスト及び相関図です。

彼女はキレイだったの放送日

韓国での彼女はキレイだったの放送期間、日本での放送期間は以下のようになっています。
※テレビで放送された期間のみ掲載しています。

※日本での放送は他にもあると思いますので、現在調査中です。
情報提供もお待ちしております。

彼女はキレイだったの視聴率

彼女はキレイだったの話数別視聴率、最低視聴率、最高視聴率は以下のようになっています。
※韓国で放送された際の視聴率

韓国での最高視聴率は「19.7%」というデータもあります。
これは、ソウルだけの視聴率となっているため、全地域を対象にすると「18％」が最高視聴率になります。

また、AGBとTNmSでは視聴率の結果が若干異なっており、上記のデータはAGB視聴率となっています。

彼女はキレイだったを見た管理人の評価

まず最初に思うのは、髪型やメイクって大事なんだな！ということでした。
ヘジン役の方は、他の写真などで見るとめちゃくちゃ美人なのに、この役柄の時は本当にブサイクに見えます・・・。
キラキラした韓国美女をずっと見ていたい方には、少々しんどいかもしれません・・・。

ただ、ヘジンのフリをするハリがめちゃくちゃかっこいいです。
スタイルも良いですし、親友思いで好感がもてます。
ソンジュンに恋をしてしまうので、嫌な女になるかなと思いましたが、そこまで嫌味がない、悪女になりきれない感がありました。
友情決裂！！みたいなことがないので、その点はちょっと安心して見られる部分でもあるかもしれません。

個人的に大好きなのは、モストの記者役をしているキム・シニョク役のチェ・シウォン。
彼は、K-POPアイドル「SUPER JUNIOR(スーパージュニア)」のメンバーの1人です。

なんというか、おじさん感がすごいんです・・・。
役にハマりきっていると言うか、アイドルらしからぬ感じがギャップ萌え！

そして、韓国ドラマあるあるの「主人公を支える」存在なので、すごく切なくなります。
こっちを選べば幸せになるのに・・・！！！と何度も思いましたね・・・。

三角関係というよりは四角関係のような感じで、ストーリーに若干のだらけはあります。
進んだり戻ったりが何度かあるのでもどかしい部分もありますが、変にドロドロしすぎていないので見やすいドラマですね！

彼女はキレイだったを見た視聴者感想まとめ

彼女はキレイだったの韓国での評価、日本での評価はどうでしょうか？
韓国での評価は、NAVERや現地の方で実際に見た方にインタビューをしたものをご紹介します。

※ピンクは韓国での評価、青は日本での評価